新年号「令和」に込められた願いに共感した卯月のはじまり

きものを通じて
気軽に愉しめる
和のふれあいを提案する
きもの遊びコーディネーターであり

和の文様を
デイリーライフに取り入れる愉しみをお伝えしている

和文様マスター・澤井律子です

新年号が発表されました。
2016年5月1日からは「令和」の時代☆

令も和も音の響きが美しく感じます。

万葉集の「梅花の歌」の序文に由来するとのこと。

初春の令月にして
気淑く風和らぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫らす

梅を見ながら、
華やかで和やかな宴が行われている様子が
うかがえる唄で

元号に込められた想いは

「人々が美しく心を寄せ合う中で
文化が生まれ育つ」

という意味を込めて、だと説明がありました。

令和時代には

ひろしまきもの遊びの活動も
心美しくものごとを育んでいくことを
今以上に意識していきたいと思う一日でした。

本日朝は
平成最後の!←使ってみたかっただけ(笑)
朔日詣りへ。

境内には
季節ごとに楽しめる景色があります。

今月は
枝垂れ桜が出迎えてくれて
もやっとしていた気持ちもスッキリ(^^)

先月の新しい出会いやイベントごとに
携わらせていただいたことに感謝し
この先のご依頼ごとに
懸命に取り組むことを誓い
さらに発展させていきたい事案の
後押しをいただけるよう
お願いばかりしてまいりました(*≧∀≦*)

さ。
縮景園にわかふぇ〜さくらの章2019〜も
残すところあと3日…!

4月4日まで営業です(^^)

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