きものを通じて
気軽に愉しめる
和のふれあいを提案する
きもの遊びコーディネーターであり
和の文様を
デイリーライフに取り入れる愉しみをお伝えしている
和文様マスター・澤井律子です
今日は
中国新聞企画サービス主催の
月に一度の
「OSAKE〜Shall we drink sake in Hiroshima?」でした。
ひろしまきもの遊びは
広島各地の地酒を愉しむコーナーに隣り合わせて
体験いただける日本文化を
プロデュースさせていただいております。
今月体験いただいた日本文化は
書道サロン優書会(http://yuusyokai.blog.fc2.com/)の
松田朗子先生にお力貸していただいての
書道でした。
会場であるひろしま美術館の道路沿いにも
大きな看板が展示してあり
通りを歩く人たちの目印になっていました。
おかげさまで
15時のオープンと同時に
たくさんの方が体験してくださいました。
なかでも
優書会考案の
『熊野筆でカキ書きレース!』は
子どもも大人も夢中になってしまうほど。
レースの度に
負けず嫌いな人たちが露わになるという現象(笑)
墨を擦る。
筆を持つ。
筆を運ぶ。
この度の書道体験を通じて
何か感じていただけていましたら嬉しいです。
日本人でも
熊の筆が広島産であることを知らなかった方がおられて
このプロジェクトが
国内外を問わず、
文化を知っていただく、
体験いただく場となっていることを
とても嬉しく思った一日でした。
次回の
OSAKE〜Shall we drink sake in Hiroshima?
は
6月28日(金)15時〜19時開催
体験いただく日本文化は
ご自身でお抹茶を点てていただく「点茶体験」です(^^)
国内外とわず、ご参加いただけますので
どなたさまもお気軽に!