きものが活躍する場を提案する
きもの遊びコーディネーターの澤井律子です。
広島女学院大学生活デザイン学科と
地域連携プロジェクトとして実施している
HJUきものリメイクラボ
第3期が先日終わりました。
活動の目的は
着物リメイクを通じて
着物への関心度を若い世代にあげてもらうこと。
「自分がお金を出して買いたいと思うものを創る」
というのが基本コンセプトで
今期は
ブックカバーとポーチが商品化されていきました。
制作をするうえで
組み合わせの課題が見えたようで
着物のことを基本から知りたい!
季節の素材を知りたい!
柄あわせについて知りたい!
などなどを引っ提げて(笑)
ひろしまきもの遊び和の学び舎で
最後の課外授業を実施。
実習の締めくくりは
澤井をイメージしたコーディネートの提案!
三者三様
十人十色
の組み合わせで
客観的な印象を知ることができて
面白かったです(≧▽≦)
学生の皆さんが
キラキラしながら
コーディネートを考えている様子をみて
こういう接点を
もっと気軽に
きっと頻繁に
持てるようになりたいと思いました!