広島で生の落語を聴く会が主催する
第17回生らくご会「三遊亭歌武蔵独演会」
みんなできもの着て聴きに行きませんか~
広島で生の落語を聴く会が主催する定期落語会。
広島で落語を聴く機会も少ないなか、今年で活動5周年だそうです(^.^)
5月には第17回生らくご会「三遊亭歌武蔵独演会」が開催されます。
そこで♪
きもの着て、一緒に落語を聴きに行こう企画を実施します♪
いわゆる…乗っかりイベントです☆
きもので行くと嬉しいプチ特典も用意されています。
さらにさらに!!
参加人数が多いと団体割引を適用いただけることに☆
なのでぜひお友達も誘ってみんなで盛り上がりましょう~♪
きもので落語とは言っても、堅苦しいものではありませんので
いつも通りのコーディネートで参加いただいて大丈夫。
気負わずにどうぞ。
広島で生の落語を聴く会のブログはこちら
【キャンセルについて】
チケットの手配がありますので、キャンセルは5日前までにご連絡ください。
第17回生らくご会「三遊亭歌武蔵独演会」詳細
■日程 |
2013年5月19日(日)
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■時間 |
14時開演(13:15開場)
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■場所 |
広島工業大学広島校舎(広島市中区中島町5-7)
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■出演 |
三遊亭歌武蔵
ゲスト:三遊亭歌奴(真打)、林家楽一(紙切り)
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■木戸銭 |
¥3,500
※申し込み人数が多ければ団体割引も♪
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■ドレスコード |
きもの
※きもので行くと嬉しい特典がついてきます
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■申し込み締め切り |
2013年4月25日
※チケット枚数に限りがありますので、お早目にお申込みください。
※締切日前でもチケットが完売の場合は受付できませんのでご了承ください。
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■待ち合わせ |
13:00に会場ロビーで
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プロフィール
【三遊亭歌武蔵】
力士出身の異色の経歴を持つ噺家、三遊亭歌武蔵師匠、遂に登場!柳家喜多八、柳家喬太郎両師匠とのユニット「落語教育委員会」でも活躍中♪ 最近は、その3人による共著「落語教育委員会」を東京書籍から出版。こちらも噺家の本音?も垣間見られて必読です
岐阜県出身。中学卒業後、大相撲の武蔵川部屋に入門。けがで廃業後、83年に三遊亭圓歌に入門し、「歌ちどき」。88年、二つ目昇進を機に、相撲界と落語界それぞれの師匠の名を取り、「歌武蔵」に。98年、真打昇進。
【三遊亭歌奴(真打)】
大分県出身。95年、三遊亭圓歌に入門。前座名「歌きち」。99年、二ツ目昇進し、「歌彦」に。08年9月、真打昇進し四代目「三遊亭歌奴」を襲名!
02年、第12回北とぴあ若手落語家競演会大賞▽08年さがみはら若手落語家競演会大賞▽10年彩の国落語大賞受賞など。当会には、落語協会の寄席巡業以来、2度目の出演です♪
歌奴師匠は、真打昇進目前の最後の「歌彦」時代に東京・三鷹のみたか井心寄席で拝見した高座が印象に残っています。昇進も決まった勢いもあったのでしょうが、実際に聴いて、僭越ながら「あ、この人はこれからどんどん伸びていく人だな」と印象に残り、以来、心に止めている師匠の一人なだけに、歌武蔵師匠と一緒に来ていただけるというのは、嬉しいサプライズです。
【林家楽一(紙切り)】
当会2度目の出演(以前は柳亭市馬独演会の際、色物さんとして登場いただきました!)となる林家楽一さん。今度はどんなリクエストが会場から出されるのでしょうか? そして、それにどう応えてくれるのか。楽しみですね(^0^)!!
(広島で生の落語を聴く会のブログより転載)