【企画】6月25日/親子でふれあう宮島フィールドトリップVol.02~シカから見た「宮島の、かたち。」

6月25日/親子でふれあう宮島フィールドトリップVol.02
シカから見た「宮島の、かたち。」

時々刻々と変化する宮島の自然。
島の生態系の中ではヒト・シカをはじめ様々な生物が互いに関わりあいながら生きています。
観光では触れられることのない生物たちの営みの機微。
普段と違う目線「フィールドトリップ」を通してもう一つの宮島を感じてみませんか。

宮島の原生林をかたちづくったのは誰?

昔から宮島の景色の一部として親しまれてきた鹿。
そのシカ目線から「宮島の、かたち。」を謎解きします。
宮島特有の自然・シカ・人のつながり
野生・ペットの違い? 他の地域のシカとどこか違う?
シカを目の前で観察しながら読み解きます。
もしかすると生まれたばかりのバンビに会えるかも。
最後に体験したことを描いてオリジナルのメモリアルフレームを作ります。
お子様の知的好奇心のフィールドを広げる一助となれば幸いです。
いつもは遠くながら眺めているシカのことをちょっぴり詳しく知ってみると
宮島のシカがとっても愛おしくなりますよ(^-^)

◆日程
2023年6月25日(日)

◆時間
10:00~12:00

◆参加費
お子様ひとりあたり
2,500円(税込み)
※当日現地にて

◆対象年齢
6~12歳くらい
※必ず保護者がひとり、同伴ください。

◆定員
20名(先着順)

◆体験の流れ
10:00~10:30 博多屋集合/シカクイズ・散策前に鹿についてのお勉強
10:30~11:30 島内散策をしながらシカの観察(紅葉谷・谷ヶ原、当日子ジカの出現状況等を判断して直前にコースを決めさせていただく予定)
11:30~12:00 博多屋にて鹿の観察のまとめ&メモリアルフレームづくり
12:00 解散

※山道を歩く場合があるため、歩きやすい靴・服装で来てください。
※進行状況により解散時間が後ろ倒しする場合があります。
※小雨決行。雨天時開催有無について、本ページで当日9時までに告知いたします。
※博多屋:廿日市市宮島町459

◆講師紹介
井原 庸
博士(理学)
10年以上宮島のシカを調査しています。
生き物や自然が好きで生き物のことや自然の仕組みを研究しています。

◆感染対策
事前の体調確認と検温にご協力お願いいたします。
37.5度以上熱がある方、また風邪症状のある方、体調に不安を感じられる方はイベントへの参加をお控えください。

◆主催
博多屋

◆協力
一般社団法人ひろしまきもの遊び

ひろしまきもの遊びは
締めくくりのメモリアルフレームづくりのお手伝いをさせていただきます。

体験で学んだことを絵日記にして
古布や水引でフレームをデコレーションして仕上げていきましょう(^-^)

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<キャンセルポリシー>

準備がございますので
やむを得ずキャンセルされる場合は2日前までにご連絡ください。
連絡先/0829-44-0341(博多屋)

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