大竹和紙と着物古布でオリジナル御朱印帳を創りました♪

きものを通じて
気軽に愉しめる和のふれあいを提案する
きもの遊びコーディネーターであり
和の文様をデイリーライフに取り入れる愉しみをお伝えしている
和文様マスター・澤井律子です

本日はワークショップの日(^_^)大竹和紙と着物の古布で創る
オリジナルなご朱印帳が彩りどりに
完成しました♪

澤井の御朱印帳の表紙は
以前に着てきたマイ着物を解いた生地☆
感慨深いですね〜\(//∇//)\

御朱印帳づくりは
大竹和紙を
サイズカットすることからスタート。
この辺りですでに個人差出る(笑)

そして
この後の蛇腹貼りで
逆転が起こる(笑)

ここの作業は油断なりませぬ。

和紙に触れてる時間
古布に触れてる時間

どちらも心が落ち着くものでした☆

本来は
お寺で写経したものを納めたお印に
いただくのが御朱印ですが
いつの頃からか
神社仏閣に参拝した記念にいただくのが
御朱印だと思われるようになりました(^^;

お寺でいただく御朱印と
神社でいただく御朱印は
分ける方が良い

と言われるのも
先のような理由からなのでしょうね。

御朱印帳が蛇腹である理由も
気になって調べてみると
いただいた御朱印を掛け軸にしていたから
和綴じではなく蛇腹タイプが
適していたのだとか。

知らないことはまだまだ多いものです。

大竹和紙と古布で創る御朱印帳。
あまりに素敵なので
商品化していきたいと思います。
水引バンドと水引栞とのセット販売とか☆
どんなもんでしょ。
広島発の和ブランドに。。。

ワークショップはまた企画しまーす(≧∀≦)

楽しかった!
お世話くださった
大谷一真さん、ありがとうございました!

ご指導くださった木村先生にも感謝☆

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